北田伸江先生が体調不良により【英語でコミュニケーション】が、和の助の【サイエンス実験】に変わりました。最初に「ヒット&ブロー」という数字当てゲームをしました。
「やり方」・・・出題する人が2桁~4桁の数字を決めます。3桁であれば「356」などというふうに。同じ数字を2回は使えません。回答者はその3桁の数字を当てて行きます。数字も桁も合っていれば「ヒット」、数字は合っているけど桁が違う時は「ブロー」とコールします。「124」と答えたら「ノーブロー」、「643」と答えたら「2ブロー」、「652」と答えたら「1ヒット1ブロー」となります。コツは他の人の答えをよく聞いてメモしながら考えることです。1年生くらいなら2桁、大人同士なら4桁でやると面白いです。
【サイエンス実験】は、200膳(400本)ほどの割り箸と輪ゴムを使ってとにかく高いタワーをつくるチャレンジです。4チームでやりました。チームの協力体制、方向性(作戦)、作業分担、正確な仕事などが要求されます。ピラミッドのように三角で土台をつくったチーム、ビルのように四角を積み重ねたチーム、地道に井型に積んで行ったチーム、しかし鳥の巣のような一見めちゃくちゃな土台に長いアンテナを差した1年生チームが優勝。最初からそういうコンセプトで設計してたとしたら、かなり頭いいです。
【おやつ】チョコチップパン、枝豆スナック、ねり梅、ラムネ、チューペット1/2